本日、嘉手納中学校の練習試合２試合目の時、島袋小学校出身の中１～中３までの選手の恩師である玉城利奈先生が差し入れ持参で応援に駆けつけで下さったそうです。今年４月から嘉手納中学校隣の嘉手納小学校に転勤し休日にも関わらず、教え子が「嘉手納に来る」の情報をいち早くキャッチしての応援です。（休日出勤の私は会えなかった・・・残念！）島小時代も少年野球大会の時は、暁の応援に駆けつけてくて下さっていました。

利奈先生は島袋小学校に５ヵ年在籍し、中３年生が４年生・６年生の２ヵ年、中２年生も４年生・６年生の２ヵ年、最後の年に中１年生が６年生の１ヵ年をみてくださり島袋小学校出身の１４名の選手にとっては懐かしく感じた事でしょう。先生の応援のおかげでたくさんのヒットを打ち勝利に結びつきました。まさに『勝利の女神！』だと思います。

中体連当日利奈先生は、現クラスの子ども達を教えながら「絶対に勝つ」ように応援するそうです。

本日、わざわざ時間を割いて嘉手納中学校のグランドへまわって来てくれた利奈先生の気持ちは山内中野球部選手に伝わっています。

成長した選手達のユニフォーム姿がかっこよく見えた事と思います。

応援ありがとうございました。