こんにちは！

今回は2月1日（土）に古堅中で行なわれた、
「第60回中頭地区春季中学校軟式野球大会」
予選2回戦の石川戦についてお伝えしていきます。

この試合に勝つとCブロックの決勝に進めるという事で、
どうしても勝ちたい大事な一戦です。

天気も快晴でグラウンドのコンディションも抜群！
飛翔若鷹軍団の戦闘態勢は整いました！

あとはマシンガンのように打ちまくりたいところですが、、、

今日はどんな熱いドラマが巻き起こるのか！？？

青く晴れ渡った空とともに心も爽快感が溢れる中、
飛翔若鷹軍団の戦いがスタートしました！



「今日は絶対に勝って決勝に行くぞーー！！！」

そんな熱い想いが感じる飛翔若鷹軍団ですが、
序盤は0行進で緊迫した投手戦が繰り広げられました。





が、しかし・・・

3回裏から石川中の猛攻が始まり、
2点を先制される苦しい展開に・・・。

相手のピッチャーのボールがかなり走っていたので、
打ち崩せるかどうかの不安が押し寄せる。。。

そんな状況の中、、、

飛翔若鷹軍団はやってくれました！

2点を先制された直後の4回の表に、
すぐさま2点を取り返し同点に追いつく！





「やられたらやりかえす！これが飛翔若鷹軍団だー！！！」

ドラマティックな同点劇が始まり、
このまま試合の流れを引き寄せたいところ。

が、しかし・・・

その裏に再び石川中の猛攻が始まり、
4点を奪われる苦しい展開に・・・。

「なんとしてでも勝ちたい！！！」

そんな気迫がこもった大城先生。
選手達に熱い言葉を投げかけ闘争心を奮い立たせる！







大城先生の気迫を注入した飛翔若鷹軍団が、
石川中の猛攻を必死に食い止め、
最後まで諦めずに逆転を狙って全力で立ち向かいました。





















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試合結果としては力及ばず、
3対7で敗退となりました。



残念ながら決勝進出を逃してしまいましたが、
日々の練習で鍛え抜かれた飛翔若鷹軍団の気迫を感じ、
心が熱く込み上げる試合でした。

点差としては4点ではありますが、
攻撃でも惜しいプレーがあり、
守りでも惜しいプレーがあったので、
あともう少しで勝てそうだと感じる惜しい試合でした。

飛翔若鷹軍団の選手達は、
きっと今回の敗戦で1プレーの重要さを実感したと思います。

この悔しさをバネに再び練習に没頭し、
次の大会では大きな花を咲かせてくれる事を願ってます！

残す大会もあとわずかとなってきました。
さらなる高みを目指し飛翔若鷹軍団は突き進みます！

ブログ担当：中村